アナログ温度計

温度℃ 感じ     具体的な感覚程度
30 やや冷たい 体温より低いのでやや冷たく感じる。
35 冷たくも暖かくもない
40 やや暖かい 手に暖かみを感ずる程度。
45 暖かい     ポカポカと手に暖かみを感ずる。
50 やや熱い じっと触れていられるが手の平が赤くなる。
55 熱い     しばらくなら触れていられる。
60 大分熱い 熱いけれども何とか触れていられる。
65 非常に熱い 数秒なら触れていられるがあとで手の平に熱さがジーンと残る。
70 非常に熱い 指一本位なら数秒触れていられる。
75 非常に熱い 指一本でも数秒は触れていられない。手の平ならちょっと触れてもヒリヒリする。
80 非常に熱い 手の平では触れられない。指一本でも数秒も触れていられない。
85 非常に熱い 触れた瞬間反射的に手が放れる。

(書籍:機械が受ける外乱障害ガイドブックより抜粋)

LAN-W300N/PR5

ロジテック無線LANルーター、LAN-W300N/PR5を使ってるんだが、これ、無線LANルーターのLAN側IPアドレスを変更する機能があるのに、内蔵DHCPサーバーの振り出すIPアドレスの領域が固定っぽい。
判っちゃえばそれだけのことなんだけど、どうなんだこれ....。

初期設定は無線LANルーターのLAN側IPアドレスが192.168.2.1で、内蔵DHCPサーバーの振り出すIPアドレスの領域が192.168.2.100〜200。ってなってる。

これを、無線LANルーターのLAN側IPアドレスを192.168.3.1に変更してしまうと、内蔵DHCPサーバーの振り出すIPアドレスの領域が192.168.2.100〜200のまま。
新たに接続された機器に、192.168.2.101を振り出し、サブネットマスク255.255.255.0で、デフォルトゲートウエイに192.168.3.1を指定する。だめや〜ん。

まぁいいんだけど。そんな変態設定するな。で済むんだけど、なんか納得いかない。まぁ他にもいろいろな機能が端折られていて、まぁ簡易の無線LANルーターだから仕方がないんだけど。いや別に安い機種だから文句もないんだけどさ〜。

コネクタ端子台変換ユニット

オムロン XW2D-20G6と、東洋技研 PCN7-1T20は、配線図、端子台配列には互換性がある。
寸法は東技のほうが1mmだけ長い。高さは一緒。まぁ誤差か。

オムロン XW2D-40G6と、東洋技研 PCN7-1T40でも同じ。配線図、端子台配列には互換性がある。寸法も一緒か。

価格も誤差範囲なんだろうけど、どっちが安いかなw

唐突に仕事メモでした。

将棋電王戦

ご無沙汰してますね。

えぇ。相変わらずですよ。

最近将棋観戦が面白くて。昨日は電王戦がありましたね。米長永世棋聖vsボンクラーズの。
ボンクラーズが勝ったんですが、なかなか面白かった。
またニコニコ動画ドワンゴが共催していて、7時間近くに及ぶ対局時間の全てを、渡辺竜王の解説付きで生放送したんですよ。これがすごく良かった。日中は子供と遊んでいたので生で見た訳ではないのですが、対局終了後からタイムシフト再生で昼休みとかは少し飛ばしつつ、ほぼ実時間でタイムシフト再生で観戦してしまいました。1.5倍速再生機能欲しいな〜とか少し思いましたけど、まぁすばらしいものです。こっちの都合で実時間観戦できるなんて素敵すぎる。

米長永世棋聖のblogもすごくいい。わりと正直に戦前予想を書いているところとかが凄い。

みちびき、について

日本版GPS衛星7機体制を報道する読売記事を補足する - 木走日記
この件を勢いでブクマしてツイッターに転送したら、厳しいツッコミやら同意やら、なかなか楽しかったのでメモしておく。

こういうの怪しい記憶で早まって書くと良くないね。反省。

 んで、ざっと調べ直したんだけど。
静止衛星軌道の軌道高度は3.5万kmは良かったんだけど、準天頂衛星軌道の軌道高度をよく分かってなかった。よく考えたら、結局経度軸側はおおよそ日本上空に留まる軌道な訳で、3.5万kmのあたりを行き来することで釣り合ってるんだ。だから悪条件の時の準天頂衛星軌道の軌道高度は静止衛星軌道のそれよりも悪くなる。近地点高度3.3万km〜遠地点高度3.9万kmと。

 んでさらにオイラGPSの軌道高度を2000kmと一桁間違って記憶してた。これでもISSよりは一桁上なんだから宇宙は広い。実際はGPS衛星って、2万kmあたりを飛んでるのね。だよなそりゃ。
 ISSの飛んでるのを肉眼で見たことあれば、ISSの十倍程度の軌道高度で常に4機視界に入れるために必要な衛星数を想像しても判る。

 ということで、GPS衛星とみちびきの軌道高度との差は実は2倍程度。電波の出力を4倍程度にしてあげれば、受信機の能力はそのままでも行けると思う。GPS衛星の空中線電力と、みちびきのそれがすぐには調べられなかったりしたんだけど。

 これは言い訳だけど。みちびきは、測量用途や航空管制などのGPS精度が必要な特殊業務用に、大きな受信アンテナを別途用意して運用するものだとばかり思ってたのよね。


 GPS衛星の送信出力も、世代を更新するたびに大きくなってきているはずで、今では携帯電話でも余裕で受けれるほどになっているのだけれども、GPS衛星の4倍程度で良ければそのうちなんとかなるのかもしれない。

 ただGPSシステムが止まっているときに、単独で運用できるようにする、という所までは要らないと思うな〜。あとトラポン載せて双方向通信とかも余計だと思う。そいうことは通信衛星でヤレ。ただ、24時間運用はやっぱり欲しいよね。軌道上予備も欲しい。最低4機?
 そいう最小限構成で続けるにお金がどんだけ必要で、という話は出てるのかな〜。将来はアレもこれも、という掛け声はいいんだけど、インフラの話なんだから、始めたのはいいけどお金なくて継続できませんは寂しいぞよ。

たとえば、次期ひまわりとか大丈夫なのか。ひまわりの現在は軌道上予備が控えて居て5号の末期のころに比べれば全く安心なのだけれど。ひまわりの地上予備って今無いし、次の予定は2014年打ち上げ? うーん。またギリギリだよねぇ。

あと、GPS衛星を静止軌道上に複数並べても、精度を上げるのには役にたたないと思う。原理から考えて、中心点の位置が近いというのは致命的だよね。静止軌道上では軌道位置も、軌道高度も似たようになってしまうのだから。静止軌道上は正一基と予備一基まで。そう考えると、あいのりするならひまわりだよな。

明けましておめでとうございます。

おめでとうございます。

blog、サボりまくりですなぁ。
ツイッターも飽きてきたというか。
読書メーターも、全部を登録するのは面倒。これは! というものだけしか書いていない。

昨年31日から東京都某所で出張作業でして。ホテルの部屋でさみしく年越ししましたよ。6日には帰れるといいなぁ。