ふもとっぱら行ってきた。

アレではない何か

アレのような何かの公開テストフライトを見に行ってきた。近所(といっても下道90分ぐらい)ですので、直接乗り込みコースで参加でした。結局息子の子守で振り回されてただけだったりするのですが、いい風が吹いていて、有意義なテストフライトだったようです。

OpenSky 日誌←詳細はこっちを見てもらえると良いのだろうと思います。

9時過ぎごろに現場に到着し、朝一番のフライトから見学することができたんだと思います。そのあと息子の子守をしながら楽しんでいました。一緒に遊んでくれた皆様、ありがとうございました。結局息子内蔵の電池が切れた1420頃早々に現場を引き上げました。

機体の仕上がり具合は相当いい感じみたいで、飛んでる姿は美しかったんですけれど、着陸用の足回りは根本的に直さないとダメそうでした。エンジンつけたらもっと重くなり、衝撃は強くなるんだろうし。
あるいは逆に、離陸できたらソリとタイヤは捨ててしまうのもアリかなと思いました。まぁ素人の直感感想なので、できない理由があるのでしょうけれども。

OpenSky公式などを再履修してきたんですけど、今回のように下が草地だったらソリだけでもいいんだけど、滑走路のようなコンクリート地だったらタイヤが要るよね。ってことみたいでした。それはそうだ。きっと強度を出すだけだったら簡単だけど、いかんせん飛行機は重量との戦いが半端でなく厳しいので、ああいう形状になってしまうのだろうなぁ。と理解。

やっぱりタイヤが無くて胴体で着陸するようにしちゃえば、着陸時の横方向の力に悩む必要なくなるし、タイヤがなくなる分軽くなるし、胴体の摩擦で止まれるようにすればいいんだし、まぁ頻繁に底面パネルを交換しなきゃだめだろうけど、とか思ってしまうけどどうなんだろう。離陸時だけタイヤを持ってて、捨てて上昇する方法はアリだと思うなぁ。第一本来のアレの形状に近づくじゃん。(笑)