asahi.com(朝日新聞社):特別訓練の飛行士、命がけ修理へ ハッブル望遠鏡延命 - サイエンス

http://www.asahi.com/science/update/0511/TKY200905110073.html
すっかり忘れてた。ようやく、やっと、このハッブル修理ミッションが計画より5年遅れ?! で開始。でもこれってハッブルの寿命が5年以上延びた訳で、結果オーライな気もしなくもない。ハッブル宇宙望遠鏡は、スペースシャトルで行って保全&修理ができるという特徴を持った最初で最後の衛星になるんだろう。

修理ミッションは宇宙飛行士がまさに命がけになるうえ、費用も500億円かかるのなら、新しい衛星打ち上げたほうがいいんだよね。ということが実証されてしまったのでした。

もちろん、それだけのコストを払っても修理するだけのメリットを、今後もハッブル宇宙望遠鏡はもたらしてくれるでしょう。すばらしいことですね。