八丈島民:本土並みのブロードバンド求め石原知事に直訴へ

http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030618k0000e040059000c.html

八丈島へ本土から光ファイバはいくらなんでも非現実的スギだろう。でも、八丈島民が本気なら、電波通信の研究者を島に招いて養ったらどうだろうか。島での衣食住の保証と、本土との定期便には乗り放題とかの条件なら、島に移り済んで長距離高速電波通信の研究をしたいという研究者はいるかもしれないよ?
商売として成り立つとも思えないし、64kbpsは既に確保されているのだから、実証実験中と称して永遠とアマチュア無線帯域を利用するとかだって十分実用に耐えるだろうし。


光ファイバの敷設よりは、電波利用技術の向上を待つほうが費用が安く、また実現も速いと思うがどうか。