http://d.hatena.ne.jp/essa/20070128
だね〜。
ホワイトカラーエグゼンプションを叩くヒマがあったらホリエモンが15億程度の粉飾で逮捕されてるのに日興コーディアルが140億円の粉飾でもたいした罰受けてないのを叩くべき
これですよこれ。何とかなりませんかホンと。
ちなみにうちの会社はホワイトカラーエグゼンプション導入済みっていうか、税務署方面向けにはそんなこと言えないからマズいんだったか？
まぁとにかく残業代は出ません。ちゃんと仕事片付けてればコアタイム以外は出社しなくてもいいというオプションもあるし（税務署的にはこっちのほうが問題なのか？）、利益が上がっていればボーナスで還元される仕組みなので労働時間と給料が比例してませんけど、問題ないです。そういう職種だしね。
税務署とどう折り合い付けてるのかは社長に聞いてください。法律問題にはなってないと信じてるよ。（苦笑）
ほんとは、うちなんかはホワイトカラー的な仕事（事務所で設計？）とブルーカラー的な仕事（現場で試運転？）の両方があるので、ブルーカラー的仕事のときはちゃんと時間で報酬を見てほしいと思うんだけど、試運転にかかる時間を短くするために、いかに設計時に工夫するか、というところも腕の見せ所ですし、そんな煩雑な会計処理はいまのところ有り得ないので仕方が無いですかね。と思ってます。
というか、現状の法制度のなかでも、技術者として自由に仕事ができる上記のような給与体系で会社経営をしてくれているうちの社長に感謝、な訳ですよ。ありがたいことです。
