http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/6a250f427f466cbda2e39990c7286cf0
ちょっと安心した。検索エンジンのサーバが著作権法のせいで日本国内に置けないのはどう考えても異常。この件は今年中にも法改正があって改善されそう、ということだけど、今も今後もインターネット界隈ではそんな議論が続くはずで、これが良いことには思えない、というそもそも論まで言っている。
追記に事前インタビューへのリンクがあるので、そちらも是非読んでいただきたい。
http://d.hatena.ne.jp/okkuu-daaman/20080602
こっちの人のコメントが良かったのでメモ。池田さんと中山さんの行間を噛み砕いてよく説明してくれていると思う。
やっぱり投げ銭だよ。ネットで情報を引っ張ったとき、手軽に投げ銭できればいいんだよ。大道芸と同じで帽子を設置しておいてくれれば良いのに....。という。性善説なこの方法、それだけでは到底うまく行かないだろうけど、手段としてないのでは話にならないんだよね。
とりあえずニコ動に実装してくれませんかね？
んで、ニコ動にコンテンツをアップするだけで食っている人とかが現れればいいんだけど。そいでもってさらに、MADなんかでそれをして、原権利者に訴えられたら、その金額だけ還元すればＯＫってことにしちゃう。っていうかそ〜なんないな。グレーゾーンでおっかなびっくりやってるより、全然幸せだよねぇ。
あとは情報量に応じて課金して、その一部を権利者に還元するしくみを制度化しちゃうかだな。この権利者団体をどうするか、揉め事のタネになるだけな感じだけどなぁ。
