シャープ、家庭用LED電球に参入 他社より安価に、リモコンで色調節機能も - ITmedia News

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0906/12/news011.html
おいら昨年末に自宅の白熱電球を風呂もトイレも全部まとめて蛍光灯型に交換した。3玉セットで1000円ぐらいだったのかな。

オイラが使ってる安いもの限定かもしれないけれど蛍光灯型電球は電源On直後、電球なみにすぐ点灯するけど、初期の明るさが暗い。最大照度になるまでにかなり(5分ぐらい?)時間がかかる。また明るくなるのにかかる時間には気温がかなり影響する。低温度のときは明るくなるのが遅くなる。
でも、これ、トイレとかはかえって便利。夜中や朝起きてすぐに使うとき、はじめはぼんやりで眩しくないのに、眼が慣れたころには本を読むのにも十分な明るさになってくれる。
風呂場でも洗面所でも、立ち上がり眩しくない、というのは実は意外にメリットだたりするな。と思います。
蛍光灯型の寿命についてはまだまだ実験中で不明ですが、頻繁に入り切りしていても電球よりは寿命あるんでしょ?

ネタ元のLED球に戻る。いま白熱球って1玉50円で買えるよね。蛍光灯玉が400円、LED玉は4000円か。まさに一桁ずつ違うのね。性能に大差ないのにね。まぁでもこれが科学技術の進歩ってやつなので、そこはそれで生暖かく見守りましょう....。ちなみに、消費電力は1桁ずつは良くなりません。けど、半分づつ以上にはなってるかな。

オイラが生まれた35年ほど前には、LEDなんて実験室にしか無かったのですから。25年ぐらいまえ、赤くぼんやり光る赤色LEDを始めて見た。というぐあいだった。それが今や、ピッカピカに光って照明に使えるほどになっているんですから。25年後には、白熱球なんて博物館でしか見れない代物になっているんでしょう。きっと。